きょう限り
そうおもいつつ踵打つ
三十路の胸には喘息にきこえる
夕方にソースのこげた香り
とオイルサーディンのヒャパと
缶のひらける音我に返る
わたし
はあたし
ではないのだから
教科書をしまって枕をたたこう
恋人だから
なんて
夢でいわれても
冷蔵庫はまたふるへまた鳴りやむ
みそめられた人影が
こつこつと刻むハイヒールの音
ティッシュが昨日で切れていたのだろうよ
最近素直になれました 過去作ヒネクレ者時代の作品 かわいいーっ ので観てやってください 詩(蟲詩)とエッセイ(雑感)、元書道子、癒し、チャネリング、 2013年度詩作は趣味になりました 天然酵母パン 「蟲パン」aoyamachusigmail.com