言語の螺旋

言語の螺旋
陰陽五行でいうところの水の流れがいいところ

2010年2月26日金曜日

ともすればアメと


きょう限り
 そうおもいつつ踵打つ
 三十路の胸には喘息にきこえる

夕方にソースのこげた香り
 とオイルサーディンのヒャパと
 缶のひらける音我に返る

わたし
 はあたし
 ではないのだから
 教科書をしまって枕をたたこう

恋人だから
 なんて
 夢でいわれても
 冷蔵庫はまたふるへまた鳴りやむ

みそめられた人影が
 こつこつと刻むハイヒールの音
 ティッシュが昨日で切れていたのだろうよ

2010年2月24日水曜日

ひょうしょうじょう


あのね

ぼくわあんまりかしこくないからね

ひょうしょうじょうと

いうものをもらったことがないんだよ

えをかいてもね

しょうせつかいてもね

うまいねってほめてくれたことがないんだよ

だからね

いえにわいちまいも

ひょうしょうじょうが

ないんだよ

でもね

ぼくわかいていたらたのしいからね

ひょうしょうじょうなんていらないんだよ

2010年2月23日火曜日

ネジがものを考えるな

言葉どおり

現場にわ現場のルーチンがあって

思考わ多くの場合意味をなさない

blogの存在意義や情報伝達の手段なんかそれぞれがそれぞれの身に引き寄せて

選ぶ

んだから

そこから

発信する方法や言語

を選ぶ

のも勝手なわけだから

それに対するレスポンスの発信者の分離かも意味をなさ

ない

人間レヴェルの情報処理能力で一々の感想を述べ

ている時間がもったいないから

日常会話常套句奇麗事で終始すればいいのだ

2010年2月20日土曜日

魔女の城のラピ姫


思い出ははるかかなたに

毎日は時々忙しく

あとはのんべんだらりんと

昼からビールをやめて久しいが

愛しいその存在わ人生を潤沢にしてくれるので

なんとも

今週が山場だ

ちょっとないほどのタイトなスケデュール

2010年2月19日金曜日

kaikaburu?


落ちこんでいます

なにに?

後悔?

誠実さ?

生き様?

空腹?

表現の自由?

こんなんじゃぁ

いい文章なんて・・・

2010年2月18日木曜日

生きていくって


むずかしンダなぁ~

2010年2月13日土曜日

si


おれたちわいつでも

ふたりでひとつだった

じもとじゃ

まけしらず

2010年2月11日木曜日

西海岸


イベントも終わりに近づき

深夜の酒場でたらふく飲んで

ちょっと立ち寄った売店で川面に立つ夜霧を

ついでだから

タバコを買ってくゆらせた

腹いっぱいになったので豊かな気持ちで満たされた

この春にわ桜が満開になり

その河畔の表情が艶やかに変わることだろうと

2本目のタバコを吸いながら思った

ヒトはどこでも生きている

2010年2月10日水曜日

第一次産業


国のエゴが

議長へさしのべられる今

生きていくのに必要なこと

表題わ意味をなさない

2010年2月9日火曜日

木馬


許されるならば

生まれて育ったこの街の光に

いつの日かもどられるまで

イグニッションキーはもとにもどされ

ある日わ笑い

ない日わかなしみ

100人乗っても大丈夫な

パン祭りが

いい汗をかいた

クイズにも答えられる

2010年2月8日月曜日

ちっちゃな頃から死んでいた



タイトルからして
大昔の端正な純愛小説かと思ってましたが
実際は、コバンザメ運動華やかな頃の知識人の苦悩を描いた政治的小説でした
構造不況だ の
資本の論理だ
一昔前なら古めかしく思えた主題が今は再びリアリティを帯びているのは
日本の不幸なのでしょう
北部列挙と同じく
提起された問題 はリアルでも作品の示す解にはもう力はない。

書


書くと落ち着く

その表現方法わ奥が深い

2010年2月7日日曜日

樹木が春色づくのわ


生き物達が他の生き物達を

食べその残骸から

森の土に還り

愛してるっていってよ

世界を変える

からさ

夏の鮮やかな緑わ

食物連鎖から成り立っているんだから

4人くらいころしてしまいたくなるほどの

夏が待ち遠しい

2010年2月6日土曜日

経済大国


ホエザルがよる夜の来訪を告げる

ホヨヨは仮定法未来疑問系でスガおはこんばんちわとはガンジスの河畔にも通じる万来の御挨拶ゴキゲンヨウ

毛の薄いヒトは警帽被ってぬめり取りを片手に手を上げろ

嗚呼、手を上げろ

妄想の地玉では羊を抱いたハイジがマウントポジションをとり損ない前頭葉を連打され勇気のしるしわおじいさんのつくった塩のシチュー

忘れ物はなんでスカ?

許しがたいものですか?

顎もはずれ

脇も臭い

いったい何を捜しているのか

あちらの河岸じゃぁ亡くなったおばあちゃんと黒猫が

オイデオイデをしているのに

rock文銭をもっておりませぬゆえサヨウナラ

ながい旅が終わり

ニヒルな物語

時に流されず逢いもせず探し出したヒトよ

川の流れも変えて自分も飲み込まれ

一人ぼっちはケイスケクワタでスガハラボーは顎で取り仕切り

プロでデューサーも真っ青

藍は青に似て青より青し

恋は青に似て青より青し

信頼できるのはyawaraちゃんを自認していた本名は非公開

いい年こいたのに出産まで経てからママでも金

強奪だろうよ事変

警報音が止まんない

止まんない

2010年2月5日金曜日

王子動物園


原子核同士がある程度接近すると

原子核同士が引き合う力(核力)が反発する力(クーロン力)を超え

2つの原子が融合することになる

融合のタイプによっては融合の結果放出されるエネルギー量が多いことから

水素爆弾などの大量破壊兵器に用いられる

また核融合炉のエネルギー利用も研究されている

原子核分裂に比べて反応の起こる温度・圧力が高いために技術的ハードルが高く

水素爆弾は現在の所は原子爆弾で起爆する必要があり

核融合炉は高温高圧の反応プラズマを封じ込める技術開発が困難を極めている

2010年2月2日火曜日

tannka


変幻自在
そんなものもあるか
窓の外がはれてきた

今日する用事を
いくつか
と
忘れてはいけない買い物のメモ
外へ

病気がちだと臆病
になるから
優しいふりして無言でききながす

くるくるりと
舞うのは
あしたの土の要素

話にならない
愕然とした山の頂
景色が深い

表現は
一から習ったよと
傲慢な一言
過去
うろたえる

自転車を洗った
あしたのお出かけは
いつもより遠く
ずっと遠く

2010年2月1日月曜日

山田かまち

山田かまちみたいに生きたいと思っていた

山田かまちみたいに死にたいと思った

冗談みたいにつめたい雨が降りつづいていた

見てみたらメッセージが4件はいっていた

きっと

今も

生きるの死ぬのという呟きが世間で囁かれているのだと

今

嫌いになった

自分

嫌いになられた自分わ勢いよく嫌われていることに満足だった

びじゅつ

と言葉にしていってみた

頬を涙が伝った

2010年1月29日金曜日

今日のおほん


J.D.サリンジャーがなくなった

大いなる遺産を残した

長年の隠遁生活から

それでも寿命で安楽死だったと思う

安らかに・・・

2010年1月28日木曜日

短歌「えねるぎい」


つばさ
 つばさを落としてしまった
 あおい鳥が
 ゆっくりと息をひきとる

表情につまらないとかいてあったんだ
 ゆっくりとご飯を食べているときに

標準時刻
 艶やかな秒針は
 残酷に
 進むことをとめない

数々の協力者から
 いろんな言葉をかけられたけれども
 ききいれないのは自分

気球に乗りたい
 冗談みたいにとおい
 波頭を見てみたい

夢みたいだ
 ファンタジーに浸る
 今日
 ここで
 今も

星が流れ
 大気圏で燃え尽きる
 硫化性水素の化学反応とともに

商店街を歩いて
 声をかけられた
 ナイロン袋から
 ネギと大根を出したまま
 ちょっとだけ熱燗を飲みに店にはいった

クロの革ジャン
 着て歩けば
 必ず雨が降るんだ
 ほんとだよ

ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぽい

言葉
 が途切れた
 切ない白い息がぽっかりと浮かんだままだった 

うつ伏せになって考えをまとめる


眠られない夜に

世界人類愛なんてことヨモヤマ

妙な動機の昂ぶりから

月の光が青白くあまりにも尖って地上にふりそそぐので

アインシュタインわ英知の象徴として君臨する

多重債務わ人生計画を狂わせ

現代音楽の不協和音わ鼓膜に感動を呼びさまし

意地になってばかりいると兵糧攻めにあうので

芋のつるや米粉の漆喰を煮て食べれば城わ守られる

冬場の運動わ何もできないけれども

叡智

ハムラビ法典にも書いてあった

ノアの箱舟の行き先を案ずる一つがいの流行おくれの曲などを奏でていたら

サバンナでの生き様を懐かしく思い出したり

要するに

いくつになっても甘えんぼ

確かな足跡が今

日本海溝に刻まれた

2010年1月26日火曜日

無限の原部


恥じらいわ小さな頃から持っていなかった

自分が宇宙の中心だと信じていた

表紙がめくれた本に愛着を持ち

その何度も読み返したフレーズわボクの心を安定させ

その世界の中でもやはり中心にいた

2千円札の流通わどこで滞っているのか

いまさら誰もが既知のことだが無駄な政策だった

札束なんて所詮印刷物だ

共産主義にでもなればいい

マンセー

2010年1月25日月曜日

ラクロス


迷いが迷いであるということは

誰もがみな知っている

しかしその悩みのレベルは

札幌ドーム3杯分もつヒトもいれば

プチゼリーの空き容器一個分のヒトもいる

ボノボ

知的レベルが最も霊長類ヒト科以外のサルの中でもっとも高い

でも彼らに

札幌ドームをホームにするプロ野球団を応援する気はない

きっとチケットをあげても観にいかないだろう

なぜなら

興味がないから

男子ラクロスは

女性のやるたおやかなスポーツではとてもなく

3mの棒を持ってヘルメットをかぶりプロテクターをつけて行う

別物なのだ

まったく

本気で試合をしたら3日はかかるらしい

観にいく?

ボノボ?


でもですね、
ぶっちゃけた表現すれば、
金儲けのためなら日本を見捨てるよ&外国人を低賃金 で奴隷労働させるよ&下々の日本人は路頭に迷って野垂れ死んでも仕方ないよーってことでしょ。
ホンネの部分はともかくとして、
日本ならびに地域を代表する 大企業トップが堂々と言ってのけ(まるで民主党や、
民主党に票入れた国民への恫喝ですな、笑)
、それに対する批判が全くない(それどころかマスゴミが中心 となって勇気ある発言だと礼賛する向きもあるようで、笑)のには違和感が先に立つんですな。
100年前ですら、
少なくとも下品な発言として批判されたんで はないかと・・・。
もっとも、
外国人の奴隷労働については前大戦中のそれについて事実を認めることすらしないのが、
かの大企業だったりしますから。
企業風 土としては、
先祖返りどころか、
この1世紀全く進化していないってことでしょうね。

2010年1月23日土曜日

短歌 詩


異常事態宣言
 瞳に映るそのものわ
 恋人

ミディアムレア
 今日は
 いつもより肉を食いたい

午後3時
 もう傾くか
 手をつなぐ2人に

雪景色
 が嫌いと
 いった口元に
 まっしろなアイスクリーム
 2人

次どこへ
 行こうかととうキミわ
 もう決めてしまっている予感
 空のすずめ

病気なんだ
 許せるヒトと
 許せないヒトを
 街中でみる
 雑踏

ファンシーグッツ
 陶器製のウサギわ
 きっとペンケース
 生まれた頃わ
 ただのウサギか

車の
 ダッシュボードに
 置かれたキミの携帯電話
 いまわ
 誰からも鳴らない

清く正しい恋?
 夕方を越えたら
 ちょっと眩しいくらいのネオンの中へ

気持ちを伝えよう
 だとしたら
 手の中の荷物が
 いっぱいすぎて
 こぼれ落ちてしまうよ

距離がつまった今

アフリカに行こうよ
 そう
 どこへ行っても
 幸せへの
 記憶

サヨウナラわ
 いわない
 またあしたもいわない
 アリガトウといってみる
 たしか

2010年1月22日金曜日

はみだした路肩の構造物


市町村の吸収合併が落ち着きつつありますね

皆さんいかがお過ごしでしょうか

ボクわいろんなところでけっつまずきながら

それでも生きつづけています

紅茶

飲んで

発泡酒

飲んで

寒い季節を面倒な身支度に嫌気がさしながら

昆布のダシのとり方に考えを及ばせます

父が白内障にかかったことや

母親の股関節が人工物に入れ替えられた

こと

など

マヤミキが緑色の石鹸をすすめていることも含め

いくテイクって難しいでスネ

あ

岬の沖合いでゴンゾウ

鯨が

跳ね上がって

この世の謳歌を歌いはじめました

どうやら

鯨の

世界でわ

地球わ見所のある大原三千院よりも楽しいところらしいです

森の梢の中のリス君たちは

身を

丸くして

眠りについていることでしょう

部屋のカーテンのサイズが

中途半端に大きくて

柄も大嫌いです

母親の美的感覚とやらわウツリ気でお仕着せがましいのです

どうしようもないな

短歌 詩


笹井宏之
ゆきげしき みたい にんげんよにんくらいころしてしまいそうな ゆきげしき

2010年1月18日月曜日

恥じらいながらつてをつかう


かつて昭和という時代があった

こぼれんばかりの希望と溢れ出してしまった無知から構成された時代だった

ミネソタでミーアキャットと目が合い愛情がわいてきたのでつれて帰った

すこぶる調子わいいんだけれども

いづれにせよ戦場でわヒトわ死に

また生かされ

そこから生命が誕生し

墓が掘られ

夏が来て

春を懐かしく思い

いずれにせよ

勇気が痴情のもつれで適度に災いをもたらし

雨乞いの祭りが始まり

神わ

今年の春わどこ行こうか

今年の夏わどこ行こうか

非常事態宣言なので

核シェルターに行こう

決めた

決めました

スキだから

君が

心の萎れたヒトがいる


ぼくの声わ届かない

仕事やら日常生活の連鎖でズタボロになってしまった精神

磨耗してしまって様々なことに臆病になってしまっている

励まそうとするのもおこがましいでスガ

それは現代人のいくらかわ必ずかかるといわれる病

避けようのない疾病です

理解者わ周りにわおらず

自己解放しようにも滞ってしまっていて

声が届かなくなってしまっている

専門家に診てもらうつまりわカウンセリングで少しわ凍てついてしまった心をましな方向に導くところまでわできると思われるが

そこには未来への生易さわ保証されてわいない

2010年1月17日日曜日

ハゲ散らかす


夕べのこと

職場に小学生時代の同級生が来た

父親は中学の体育教師だった

ハゲだった

遺伝子わ根強く

彼わ30歳前半でギャルげーがスキで心の開きかたを知らない男だった

ハゲていた

2010年1月15日金曜日

遠い太鼓

遠い太鼓

でもこのアナルロギスに対しては

ボクはわりに素直に接することができた

アナルギロスは40歳前後の

小柄な男である

いつもなにかについて夢想しているような顔をしていて

話をするときには頼りなさそうな微笑を浮かべる

ギリシャ人にしては珍しく声が小さくゆっくりと丁寧なしゃべり方をする

働きもので

朝の8時から午後2時頃まで店を開け

夕方にもまた3時間くらい店を開ける

いつも一人で働いている

たぶん一人ものなのだろう

店の中は例によって暗いので

暇なときはアナルギロスは店の向かい側の石垣に腰を下ろして

パトラリス②や近所の奥さんと世間話をしている

そして客が来ると例の微笑を浮かべ

道路を横切って店に戻る

店の中にはときどき猫が眠っている

この猫はアナルロギスをパトロンときめこんでいるらしく

いつもダンボールの上に丸くなってすうすうと寝息を立てている

*

よくある事であるが寄りなれた街

生きることが大事なときに

これこそが求めるべき道なのだと思う