自転車を走らせながらにやけている
ビビットなギアチェンジが的確に行われたとき素敵な一瞬だ
今日は山を2つ越えてきた
さて話は変わりまして
組織を維持するための人材育成と心の解放でスガ
どうでもぃい?
マ、ならぃいや
続けます
ある慈善団体があってそこに属しているんですが
どうやら
自由意志を尊重しているというか野放図な感じなので
ヒトが寄り付きません
しかも以前に属していた人が突然現れて若輩者はしどろもどろになります
取りまとめているヒトがいないんです
都合の良い考えでスガ
電話一本でも入っていたら
対応できる程度のことです
にぎわうのも悪くないのですが
マ、何とかなるでしょう
2009年8月31日月曜日
コオロギの鳴く町で
醤油くさいそれの
高くなった空に
月が沈み見えなかった星が姿を現し
所謂それは
恒星なのだけれども
今を限りと
21番目に位置づけられた宇宙の明りを
3億光年ほどかけて
ヒカリを
伝えようとムズムズした夏の思い出とともに
子供たちの歓声と野球のバット
忘れ去られた浜辺のビーチボールが切なさを助長し
恋人はまた
夜霧の中を
肩を寄せ合いながら
アサヲマツ
高くなった空に
月が沈み見えなかった星が姿を現し
所謂それは
恒星なのだけれども
今を限りと
21番目に位置づけられた宇宙の明りを
3億光年ほどかけて
ヒカリを
伝えようとムズムズした夏の思い出とともに
子供たちの歓声と野球のバット
忘れ去られた浜辺のビーチボールが切なさを助長し
恋人はまた
夜霧の中を
肩を寄せ合いながら
アサヲマツ
2009年8月28日金曜日
2009年8月27日木曜日
2009年8月13日木曜日
シングルベットっで夢と君がゆってたころ
2009年8月11日火曜日
ピーマンヶ丘(hills of pimentes)
ふもとから頂上までさ びっくりするくらいに続くのは
青いピーマンがその枝を空にかかげ 波打って整然と静謐としてなっているのだ
ところどころにピーマンの枝をよりわけるようにして建つ小屋たち
腕自慢アイデア溢れたピーマン専門のコックさん
そこでは 毎日訪れるピーマン好きのヒトたちが
ピーマンの枝をよけたり反ったりたまに小虫がいてにっこりしたり
あそこのピーマン色のお屋根の店にしよう
とか
あちらのピーマン色の窓枠のお店はどうか?
とか
こっちのピーマン色の生垣のお店はよかった
とか
そちらのピーマン色の帽子のコックさんがいい!
とか
どっちのピーマン好きの腕が立つコックさんが見てみたい! とかいって
お昼前にはにぎやかなヒトたちでそこいらじゅうのピーマン色のお店はピーマンパーティが
毎日毎日繰りひろげられるのして夕方の陽が傾きかける頃には
こちらのピーマンのスパゲッティは絶品だった
とか
こっちのピーマンのテリーヌはなるほどだった
とか
そっちのバターソテーのピーマンは香ばしく歯ごたえもあった
とか
あちらの新鮮なピーマンのサラダは食べ過ぎるくらいだった
とか
どっちのピーマンのステーキも驚くほどジューシーだった
とかいって
また次はどちらにあちらにそちらにこちらに
いつそこきみとあなたとあんたとこっちだってそちらの方もご一緒に来よう
来たいな
食べたいね
満足だったねと
微笑んで帰っていくのだ
そしてその笑い声の中で葉虫たちもコロコロリーリースイッチョンと
にぎやかさに波打つようにして
涼やかな夕暮れの風が山ほどのピーマンの枝の葉を翻させていくのだ
2009年8月9日日曜日
疾風のような神秘主義
2009年8月7日金曜日
2009年8月6日木曜日
2009年8月5日水曜日
2009年8月4日火曜日
2009年8月1日土曜日
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