言語の螺旋

言語の螺旋
陰陽五行でいうところの水の流れがいいところ

2014年1月5日日曜日

言語の螺旋 改題 馬馬虎虎(まーまーふーふー)



小さな磯は
小さな頃に来ていた
父とふたりで釣りにきた道

あの頃も小さな磯だったけれども
今も小さな磯でした


魚など釣れなくっても
父とほか弁食べられら
よかったと思っていた当時中

小さな幸いをこそ
大事だと思おうと思う

(詩みたいですが、詩です。もと詩人なので)


赤穂市にパンを焼く友人達と
牡蠣を食べにいきました

牡蠣は塩辛すぎて
多分自然塩でない塩で殺菌されていたと思う

粗悪な食べ放題は、もぅ勘弁です
良かろう安かろうものなど
もはやこの地球上にはない

安かろう悪かろうもなので
胃袋を満たし
約30年後にズダボロになるのだ人よ

科学薬品が産み出したのは
架空の経済の流通と
お医者さんの存在の増大
心ない給食
愛の無い餐事
正しい食事なら、知っている
ひとつの日常所作の積み重ねです

全て成人60億個の細胞さん
食べ物のタンパク、栄養素のみにて形作られる
のだ
性格も性向も、考え方も、心の癖
ひいては地域民族性も
赤穂市 大避神社前
本当のユダヤの民が、倭国に渡って住んで作ったという神社です


全て
そう
食べ物のみが作ってる
わはは。

いゃー、過言失礼しました♪
極論かもしれないけれども
これは
昨日つくづく頭をよぎった
思考の中のひとつです

追記、馬馬虎虎というのは
日常些末なこと大事ないということ
故作家 開高健 絶筆  の珠玉という短編集 から引用

(*゚ー゚)ノシ

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