きっと切ない思い出が
噴きだすんだろう
きっと
生命維持装置
今生きていると感ずる
わたしはその波形を見ている
ウェットティッシュが乾かないように
ふたを閉める
キミの眼には乾いたティッシュが必要なんだから
人生が空転する
いきがっていてもものごとはすすまない
夕まずめの最中
キミの微笑みわ
生きているに近づいている
愛しているといい出せなくて
その時の機微を感じる
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最近素直になれました 過去作ヒネクレ者時代の作品 かわいいーっ ので観てやってください 詩(蟲詩)とエッセイ(雑感)、元書道子、癒し、チャネリング、 2013年度詩作は趣味になりました 天然酵母パン 「蟲パン」aoyamachusigmail.com
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