言語の螺旋

言語の螺旋
陰陽五行でいうところの水の流れがいいところ

2008年11月30日日曜日

at past 蜜月

じんせいのアクセルはすでに踏み込んでいたはずだった
ところがキャブレターから霧状に噴出される混合油はその勢いを反映することなく後輪は緩やかに回転し惰性で過ぎる風景には秋の空気が情熱のかけらもなく頬をなでた
いわゆるじんせいという字が一発変換できない時点でボクのPC、ひいてはボクの生き様、その遍歴が偏歴でありつまりはボクそのものを否定する有様
この2行だけでサマが2つもでてくるのはTUBEの曲じゃあるまいにそんなにさまが恋しいのかネあんたって子は!!とひっつめ頭の隣の老婆に耳をつねられて
なんだか後ろめたい気分になりつつも
ところであんた誰という一言を言いだすこともできず夕日に照らされた山ノハが静謐として綺麗だった
そのときボクは時速300kmを越えた
シフトは6速
オィディプスと午後のテラスでおしゃべりティータイムの話題はモロッコとトンガどっちが広いかということとボクの今後のじんせいについて(やっぱり変換できひん・・・)

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