言語の螺旋

言語の螺旋
陰陽五行でいうところの水の流れがいいところ

2009年9月3日木曜日

かえった卵の行く末

唐辛子は種を抜いてからじんわりと炒めましょう

苦味がなく香ばしい香りがたつのです

ほんじゃまか石塚は食べすぎなのはわかっていますが食べる量が極端に減りました

皆さんいかがお過ごしでしょうか

見てくださっている方には申し訳ないのでスガ

最近、盆明けから書の画像をのせていません

特に理由はないでスガ書いていないのです

頃合を見計らって再開するとは思いますが

今年は尊敬する先生にも暑中のご挨拶もしておらず怠け癖でスネ

マ、書は自己表現と自己愛と自己憐憫の現われなので

目線が社会に向いているからではないでしょうか

さておき

いつもの

雑文です

「象」

行く末は果てしない象の谷

群れからはぐれた老いた象はそこへと誘われやがて余命を昇華させる

コートジボアールではメガネザルが咆哮し

アユタヤのジャングルの奥ではイギリス人にトラが大量殺戮され

中華人民共和国は真っ赤に染まりその旗を翻して資本を動かす

恋人はいつしか肩を寄せ合い

ほんの少しの逢瀬を慈しみ迷いが頭をよぎった頃には

分かれの時間が来るのだった

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