針葉樹のヤニの香
熾き日の焚き火
厳かなり矣
帆船からの進化が
16時
陸にあがらせる結果となった
餡子でくるんだ
ふぅわりとした餅
あるいはそれは
鎌倉の旅人なのかと
贅沢だ
自分を自分のままに表現できる
せちぶまでなのだけれども
ガンジスで浮かんだ死体と
スジャータ
かわずとびこむ
涅槃に
ばしゃ
祈りは祈りとともに涼やかなる空へはこばれ
かぜが
まいているんだよ
空気が
空が
空から
空へ
微分の
空へ
反比例の
暫近線
最近素直になれました 過去作ヒネクレ者時代の作品 かわいいーっ ので観てやってください 詩(蟲詩)とエッセイ(雑感)、元書道子、癒し、チャネリング、 2013年度詩作は趣味になりました 天然酵母パン 「蟲パン」aoyamachusigmail.com
0 件のコメント:
コメントを投稿