死を望む彼岸の日に
生きかえる
ご飯の粒がキレイに立っていたので
井の頭公園のお池の周りを
ぐるぐる弾んだ息をさせて
ジミヘンドリックスを唄おうリズムに乗って
言葉というものは
人を死へと導く
恥ずかしいからといって隠れていては
闇に食われてしまう
デニーズでサンドウィッチを頼んだら
思っていたより量が多かった
公園の野良猫にあげようと思った
凧揚げ
風が自由
に吹いていた
ものだから
虚空への階段をみつけた気がした
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