言語の螺旋

言語の螺旋
陰陽五行でいうところの水の流れがいいところ

2010年7月24日土曜日

暑熱


暑いかな
 ああ暑いかな
 蝉の声
 ヒト四人ころしたいくらいの暑さかな

食べるものをよける
 好き嫌いが多い
 キミだから愛す

さようなら
 またねなんて
 寂しすぎるよ
 スパイスの効いたお昼ご飯を食べながら

死んだらなんて仮定
 法未来
 指をつめて
 ふーふーする君

バトミントン
 大きくゆさぶった
 その行く先わ空だ

2010年7月18日日曜日

一人で料理を作る


女の子は
 大事なものを
 机の引き出しにためるクセがある

夕立だ
 風がうずまいて
 友情も連れ去っていった

わたしの夢は
 蝶チョのように儚くても
 キミの傍で風に揺れて生きることだ

扉が開いた
 気持ちはすがすがしいというより
 未来に対する不安だけだった

車の運転が嫌いだ
 あんな鉄の塊が
 安全に地べたをすべるはずなんかいつまでも無いと思う

2010年7月15日木曜日

痛む痛む痛む


とろけるシャーベット
キミは微笑んで
ブルーベリーを捨てた

夕立の後の静けさ
かきやぶるのは
夏を告げる虫の声だよ

梅雨が嫌い
わたしは部屋の中で
お気に入りの本を読む読みすぎて日にちがわからなくなる

気持ちがよい
水浴びのあと猫くん?
君もプールに入れてあげるんだから

はとは平和の象徴なんて
しらずに糞を空から知らせる

2010年7月14日水曜日

前を向いて歩く


大雨が鈴虫と
 協奏しあうトタン屋根の下で

夕涼み
 キミは思い切りよく虹まで届くジャンプをした

タコが生きていると
 きれいな生き様を見せた

ほろ苦いコーヒー
 夏でもホットで
 夏だからホットで

トマトジュースがね
 ボクとキミとの
 共通項なんだよ

なすびの煮たの
 ご飯を久しぶりにおかわりをしたよ
 味が濃かったから

2010年6月18日金曜日

知らないうちに懐柔する


太陽は素直だ
 世界は丸い
 表情は豊かだ

破壊は想像を産む
 簡単なことだ
 1600GT

神様なんていない
 向日葵は素直だから
 それでいいんだから

気持ちははじめに戻る
 今日になって思う
 昨日は晴れだったから

認めていないわけじゃない
 表情が豊かになった
 カムサムニダ

2010年6月16日水曜日

世界わ満遍なく回ってる


アヴェマリア

きこうる地下のカタコンペ

そにたたずむわ誰が骸ぞ

2010年6月12日土曜日

短歌「ふかづめ」

連綿たる陰影
 かげぼうし
 我にかえる

いじらしい所作
 コーヒーから湯気たつ午後

あたしも女の子なんだよ
 昼下がりの部屋で
 勇気のいる一言

boy meets girl
 夏が近づく
 空気がかわる

エレキギターなんて持って
 トレモロを奏でる彼
 ゴメンナサイ

2010年5月22日土曜日

笹井宏之

白い光だなんて、教わっていないし、でもさわっていたから、ごめんなさい

2010年5月15日土曜日

春にわ本

きっと切ない思い出が
 噴きだすんだろう
 きっと

生命維持装置
今生きていると感ずる
わたしはその波形を見ている

ウェットティッシュが乾かないように
 ふたを閉める
 キミの眼には乾いたティッシュが必要なんだから

人生が空転する
 いきがっていてもものごとはすすまない

夕まずめの最中
  キミの微笑みわ
 生きているに近づいている

愛しているといい出せなくて
 その時の機微を感じる

2010年5月13日木曜日

短歌「換骨奪胎」

いじめられてたんだ
 夕暮れ時に日ざしが眩しいから

許すの許さないのと
 気分しだいで
 蝶になる

草かんむりがとれると
蛹が孵った夢をみる

コーラがはじけた炭酸の
 京都の夜が懐かしい昨今

白木屋は白木屋で
 自分の道を歩いていきなさい

腐っても鯛
 頭をたれるわたしに笑いかける

2010年4月24日土曜日

美しいのわ月への駆け道


泣かないと決めた夜に

いつものマンガをとりだして

いつものところでまた泣いてしまった

近いなんて細胞の新陳代謝と同じように

60万個もの死滅と誕生がくりかえされ

反省すべき点は

哀川翔のvシネマを一本もみたコトがないから

また今日もセメダインを買うのを忘れてしまっていた

わすっれっぽいのわ

sizukakameiから受け継がれた遺伝子です

まったくざけんじゃねぇょ

アナゴに9割8分かかっているあの甘ったるいタレが嫌いなんだょぅ!

ビックベンで時間を確認するのを忘れていました

チェン・ジャッキーがぶら下がっていたので

おやつわいつもの通り

きゅうりの浅漬けでいいデス

コリコリとかんでいます

あるなら

海苔を巻いて爪楊枝で食べたいデス

ミドリ、ユキ、五反田君

all my work

2010年4月22日木曜日

気分が生じる


ともさかなり
夕べの雨は冷たかった
君の微笑が強く頷いていた

オレンジジュース
ストローで飲むと
コントロールがいいからだ

冗談がすぎた
離さなくてはなさならなくは
話さなくってはいけないからだ

美しいからだ
花に水をあげよう
気持ちがいい風
便利な世の中になっているものであろう

祇園の街が薫った
おしろいのにおいが暖簾の先へと誘ってくれた

2010年4月21日水曜日

頭をたれれば明日


ミネソタ
 美しすぎる日ざしと
 夕立の後の静謐
 満足

わたしは遠慮というものをしらない
 だから
 美しさもかたられない

ミカンの皮
 ピールすると
 爽やかな香りが店一杯に広がる
 そんなささやかな深夜

微妙タだなんて
 いう言う回しがスキじゃないから
 たりないと申します

勇気からくる
 園芸にかかわって
 得られたものが
 今糧になる

2010年4月15日木曜日

南の国の海に浮かぶ雲


6月の海の上に浮かぶ雲はキミを憶えていますか

風が渦巻いています

風速20mで雲が流されていきます

懇切丁寧な日ざしのもとで

小麦色になったキメの細かい肌はサンオイルで照り返されています

そこから先は遊泳禁止区域です

と英語でいわれたので波止場の突堤で

ぼんやりと雲の浮かぶのをながめていました

歴史は浜辺で寝そべる男の子と女の子にも

ことさら丁寧に降りそそいでいます

やたらと毛深いレスキュー隊員が近づいてきて

お前中国人か

ときいてきました

めんどうくさいのでアチョーといっておきました

雲があまりじろじろ見られることに慣れていないから

風速20mの中に消えていきました

ビーチに寝そべっていると

片腕のない男がサーフボードをかかえて

波の様子を眺めています

今日の波はどうなの

とボクは波に乗らないので興味本位できいてみました

片腕の男はサーフボードを浜へ立てながら

どうもこうもないといった身振りをしました

ボクの訛りがひどかったのでうまく伝わらなかったようです

たくさんなくしものをしました

アメックスのカードと

お気に入りの文庫本

彼女のボクに対する興味

共産主義思想と

南の国の6月の海に浮かぶ雲

彼女にたのまれたのでビーチのバーにいって

ソルティードックを2つ買いました

現金が残り少ないのに気づいてまいったなあと思いました

まあここは

南の国の浜辺なんだから

なんとかなるだろうと思って

鼻歌なんかをしながら彼女にそれを渡して隣に腰をかけました

彼女はいいました

「今晩はお肉が食べたい
 とびっきり分厚くてジューシーでパイナップルがのっかっていないやつ」

そうだよな

6月の海の雲をないものにするよりは

よっぽどたやすくできることだと思う

彼女のちょっとした我儘はとてもかわいらしく思えました

キミは南の国の浜辺で小麦色になって

ソルティードックを飲んでいたんだよ

たまには思い出してよね

2010年4月13日火曜日


ワイキキでカフェオレの精
 小さなビキニの幼い娘よ

カリカリと香ばしいベーコン
 ジューシーなテーキを挟んだ
 まともなハンバーガを頬張る

でかいカセットデッキで聴くのは
 トーキングヘッズ
 ビーチボーイズ
 時は廃れない

テラスで波の音を聞きながら
 言葉少ない君を
 15なら君に恋におちているだろうな
 きっと

でかい4WDのレンタカーが
 ショッピングモールの駐車場に落ち着いた
 ここはハワイなんだもの
 テヘランに行くわけじゃないし

2010年4月10日土曜日

恐ろしいのは陽


満ち足りた夕べ無花果の皮をむいた
 無邪気な少女の口にほおばる

濃いい色のコーヒー
 座布団
 わたしは静かに午睡に興ず

バッシングと中傷
 気にしない背中は
 意志の強さか

ひとごろし
 ひとごろしの
 喉を流れる炭酸水が

なんでもいいんだ
 獣がつくった道でも

2010年4月5日月曜日

短歌「牛乳を少し飲みすぎました」


いろはにほへど
 なんていうけれども
 空気
 が香るこの季節がスキ

船は港を離れた
 見送る妻の姿も小さくなった
 これからが仕事だ

ありがとうが
 ありがとうのまま
 伝えられたとき
 君をひしと抱きしめるんだ

わたしは淡い雪のようなものなので
 この季節にはふさわしくないのです

刹那
 白々しい空気が
 看病にきてくれた友人のあいだに現れたから
 あくびをして時計を置きなおした

短歌「かたちのないもの」


憐憫
 躊躇
 いつくしんで
 花が舞う春風

今日だけはいつものように背広
 クリーニングにだしたばかりのカッターシャツ
 鏡の中のわたし

実はなんて言葉からはじめられる
 ほんのりと香る
 お香の食卓で君と

働いて働いて
 分厚くなった男の手が
 今日の稼ぎを生み出したりなんかして

運河
 そびえるタンカーが
 遠ざかるよ
 今日は風が冷たいね

2010年4月3日土曜日


なんのためにうまれて

なにをしていきるのか

こたえられないなんていやだ

<抜粋>

歯磨き粉を買い変えたんだって
 君はゆっくりとした笑みで朝寝坊のわたしを
 びっくりさせた

キオスクで過ぎ去る人のあいだから
 チョコレートバーを買いました
 袋は要らないです

大波で難破した船で
 遭難した男は
 うすくうすくなる空気に
 恐怖をはじめて知った

神社に参る
 二礼二拍手一礼
 力強く社に響く手のひらの音

わたしは礼儀知らずなので
 こっそりと飴玉をなめながら
 打ち合わせ中です
 すいません

ミルクをこぼしたよ
 テーブルの上の白い表面張力が
 不思議だったから
 横からじっと見つめていた新居

2010年4月1日木曜日

短歌「なにか悪いことしたでしょうか」


びょう
風がなる
 夜半
 わたしの腹は満たされない

きりがいいところでなんて
 書類を置いてみたけれども
 気になって椅子から立ちあがれずにいた
 夜桜

船が汽笛を鳴らしながら沖へでると
 許すの許さないのいう君の
 姿
 が想像以上に小さくなった

気分が良いので床から身をおこした
 午後に食べたはっさくが
 喉元までこみあげた

ヒトが見ているからなんて
 わたしはかまわず
 細いうなじにキスをする

心拍が安定しないから
 手にもつ筆が震えるんだ
 心の襞と同調して

勢いよく飛びだした幼児
 みていたらうずくまって花をつんだよ
 誰よりも大事な母のためなんだろうね

2010年3月31日水曜日

短歌「散る花」


朧月
 かしげる首と
 わたしは鏡にうつり嘘くさく笑む

この夜限りの宴
 果たして今は
 床何処なのだろうか

表現をやめて
 ふさわしい生き方を見つける
 窓に映った寂しい背中と

マーチを走らせてみて
 行き着いたのは
 それはそれは肌寒い峠の路肩だったよ

真面目な顔なんかして
 愛してるなんて
 また嘘をついたわたし
 をまだ愛していますか

はにかみながら振り返る
 鞄が揺れて肩にぶつかる
 素直になれないから
 午後の紅茶をおごってあげる

温かい手のひらの中で
 産声をあげた生命線
 今からが生きていく本番だったりして

タオルケットがずれて妙な姿勢で寝ていたものだから
 不吉な音で咳き込んでみたよ
 あと何日こうしていればいいんだろう

耳掻きはスキ
 君の顔を下から眺めていられるからスキ

両方いっぺんに頼むから
 まとめて片付けてみた
 わりかしわたしは器用なんです
 仕事だけでは

花が咲いた
 散るのを待つ
 凛と凍えるような冬が恋しいから

わき腹が痛むのはいつものこと
 ごうんごうんと
 細胞が溢れてきているんだよ

2010年3月30日火曜日

ストラディバリウス


おとなになってからでも、世界を、まだその、
 「いいもん」と「わるもん」に分類している人もいます。
 不思議だよなぁ、子どものときのまんま生きてるのかな。
 「いいこと」と「わるいこと」、
 「ほんと」と「うそ」、「いい国」と「わるい国」、
 というふうに、白と黒みたいに分けられる
 と思っている人は、けっこういっぱいいたりします。
 
 「じぶん」という、いちばん近いところにいるモデルが、
 そんなに「いい」と「わるい」に
 スカッと分けられるものかどうか、
 少々ホンキで問いかけてみたらわかるのにねぇ。
 「じぶん」が、白と黒の「まっ白」だなんて思えたら、
 そりゃ、病院行ったほうがいいですよね

2010年3月29日月曜日

短歌「こころの窓口」


受付は番号札を取って
 すわっておまちください
 と見知らぬ女が言う

拍子抜けした
 印鑑などを家に置いてきてしまった
 小雨のふる午前

興味があるのは消防車
 あとブルドーザー
 大きなスリッパがふらふらゆれて
 小さき子らよ

苦しいのは空腹
 それから
 淑女の安い化粧のにおい
 終わってでてから吸い込む
 湿った空気

大事なんだけれども後回しにしてきた用事
 片付いてみると
 これでよかったんでしょうか
 よかったんだとおもう

2010年3月28日日曜日

tanka


とどこおるところ
 軋むカラダ
 指先の痙攣
 、生きている

うつくしい浜辺でツメをあげて威嚇
 するワタリガニ
 こんにちわ

雹が降る
 傘なんてものともしない
 雹が降る

市内の電車はすべて
 停まってしまった
 ぶあつい雪雲のせいで
 日ごろのおこないのせいで

頭を抱える
 なぜ?
 こおり小豆が予想以上にこめかみを刺激してきたものだから

ふるふるふるへ
 なんて
 つかいふるされた言葉を
 病床の今
 わたしは口ずさむ

2010年3月24日水曜日


二人とも引いたみくじが昨年の正月に来て引いたみくじと全く同じなんだょこの野郎

この確率は?この野郎

数学に強い人教えろよこの野郎

1年経って引いたみくじが同じなんだとこの野郎!!!!

それも二人とも同じ人間が同じみくじを引くなんてこの野郎

すごいじゃねーかこの野郎!!!

すごいとしか言いようがないンダよこの野郎

人生変わる人間と変わらない人間っているんだなこの野郎

読込が重い


そこでこんな話に・・・









よくさぁ、家にお持ち帰りする誘い文句とし て、









「まぢ本当なんもしないからパー絶対なん もしないって~」









とか言う人おるやん??








「ま ぢ本当寝るだけ、寝るだけパー









と か。









でもさぁ、そんなこと言っておきながら結局手出すんやろ!ってゅ ‐男たちがはびこる世の中で、先日いただいたありがたいお言葉は、










「ヤ るだけ。」









斬新っΣ(゜Д゜!!!









そ の潔さ、まぢ神の領域w(」゜□゜)」









さすがっす。









ヤ るだけ音符ヤるだけ音符

2010年3月19日金曜日

布忍神社

よくよく見るとミノムシ!!

そういえば私たち小さな頃(現在私**歳)にはそこら中に大小のミノムシがぶら下がって?

私の婆さんはミノムシの殻で作った鞄と象さんを持っていた

三重県伊賀市には松を芭show!!の蓑虫庵が残っている

それぐらいにミノムシは身近にあった

そのミノムシが絶滅危惧種に登録されているのぉいるんだからぁねぇ~

特におとこわオオミノ!みんな獣よ!けだものよ!!ガが激減した

オオミノガにのみ寄生する中国からやって来た?

と言われている外来種のオオミノガヤドリバエsenturyが原因とか

長い間見なかったミノムシが沢山居るのみ驚いた脱糞した

2010年3月16日火曜日

彼岸花欲しさに


彼岸花欲しさに川っぺりで居眠り
 今日という陽が
 ほのかに香る

重力が今うごいた
 と知らせたとき夕暮れが
 たちまち夕立に雨粒

懐かしさこみあげた昔の詩集
 手にとり
 みてしまう恥ずかしさ幼かった

病気になった
 ときいたからあわてて向かった君の部屋の明り
 たいしたことないですよ
 という明滅する信号

コーヒーカップの淵
 の口紅き
 みが覗いたわたしの目の奥
 うそつきと眠る夜更けのファミリーレストラン